「THE MIDO FLOOR」（ザ ミドウフロア）専用エントランス

東急ホテルズ（本社・東京都渋谷区、小林昭人取締役社長）は、2019 年11 月１日開業にする「大阪エクセルホテル東急」（大阪市中央区久太郎町 4 丁目 1 番 15 号・全364  室）のコンセプトフロアの客室予約販売を開始した。

大阪エクセルホテル東急は、御堂筋に面した真宗大谷派難波別院（南御堂）の境内に立地し、建物自体が寺院 山門と一体となったホテルで、コンセプトは「大阪万華鏡」。16階のコンセプトフロア「THE  MIDO  FLOOR」（ザ  ミドウフロア）には、それぞれ大阪にちなんだ地名や偉人などから用いた客室名の部屋が6室ある。

「ROOM MINAMI」（ルーム ミナミ） 1 室（75.7 ㎡・定員2名） 大阪を代表する繁華街「ミナミ」のきらびやかさを表現。リビングと一体となったオブジェのようなバスタブを設置

「ROOM AMEMURA」（ルーム アメムラ） 2 室（47.3 ㎡・定員2名） 関西若者文化の発信地、心斎橋にある「アメリカ村」をモチーフに、万華鏡をイメージしたウォールアートや大きめのテーブルやソファーセットを採用

「ROOM TAIKOH」（ルーム タイコウ） 2 室（和室タイプ 63.1 ㎡・定員４名） 大阪を代表する偉人「太閤秀吉」にちなんだ和モダンのテイスト

「ROOM RIKYU」（ルーム リキュウ） 1 室（和室タイプ 51.4 ㎡ ・定員４名） 同じく「千利休」にちなんだ畳を配した和モダンの客室。

「THE MIDO FLOOR」の予約開始
https://www.tokyuhotels.co.jp/company/pressrelease/51110/index.html