三井ガーデンホテル札幌ウエストの外観イメージ
三井不動産(株)(本社・東京都中央区)および、(株)三井不動産ホテルマネジメント(本社・東京都中央区)は、「三井ガーデンホテル札幌」(2010年6月開業、247室)の東に隣接して開発中のホテル名称を「三井ガーデンホテル札幌ウエスト」とし、2020年2月20日に開業することを決定。10月7日より宿泊予約を開始した。
ロケーションはJR「札幌」駅から徒歩約4分、北海道庁旧本庁舎や北海道の名店が集まる「赤れんがテラス」からもほど近い立地となっている。
外観は北海道で親しまれてきたレンガを模したタイルを用いて、落ち着きと温もりを訴求。ロビーは都会的なモノトーンの空間に北海道の伝統・文化を取り入れたデザインに。
客室は169室を用意し、3名で宿泊可能な客室を多数設け、ファミリーやグループの集客を狙う。また、2階には大浴場やレストランを付帯。北海道産食材をふんだんに使った朝食ビュッフェを提供するほか、ランチ・ディナータイムはカフェとして営業する。
【三井ガーデンホテル札幌ウエスト 概要】
札幌市中央区北5条西6-2-4/構造・規模:鉄骨造、地上13階/施設構成:客室169室、大浴場、カフェ・レストラン


コンフォートツインイメージ