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第186回 連載 新しい視点 「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜

第186 回『ホテル旅館のキャップレート調査⑷』

【月刊HOTERES 2015年09月号】
2015年09月10日(木)
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 弊社では年2 回ホテルおよび旅館の還元利回り(以下、キャップレート)の調査を実施しています。今回は、本年5 月に実施しました調査結果をご紹介したいと思います(回答者数36 名)。このキャップレートとは、ホテルの純収益から価値を求める際に使用する利回りです(「収益価値×キャップレート=純収益」より、逆に「純収益÷キャップレート=収益価値」として収益価値を試算する際の指標)。ホテルのキャップレートは、リーマンショック以降大幅に上昇に転じ(収益価値は下落します)、その後もSARS や大震災の影響も受けてきました。昨今ではホテルを取り巻く外部環境に好材料がそろいつつあり、2012 年以降当該利回りは低下傾向を強く示しています。前回2014 年10 月調査結果と今回2015 年5 月調査結果について、平均キャップレート変化を見てみますと8 カ月で約0.37%低下しました。キャップレートが低下すれば、仮にホテルや旅館の価値が収益性で決まりかつ純収益が一定であるとすれば上記収益価値の計算式よりホテルの市場価値は上昇することになります。

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