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東京ステーションホテル フォーブス・トラベルガイドのエンプロイー・オブ・ザ・イヤーをマスターバーテンダーが受賞

東京ステーションホテル フォーブス・トラベルガイドのエンプロイー・オブ・ザ・イヤーをマスターバーテンダーが受賞

【月刊HOTERES 2021年03月号】
2021年03月10日(水)
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 東京ステーションホテル(東京都千代田区)のマスターバーテンダーの杉本壽氏が、米国の「フォーブス・トラベルガイド」にてホテル従業員を表彰する「エンプロイー・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた。同賞は日本のホテルとしても日本国籍のホテルスタッフとして初受賞となる。

 杉本氏は1958 年入社。同ホテルを代表するカクテル「東京駅」をはじめさまざまなカクテルを生み出したこと、80 歳でいまもなお現役バーテンダーとしてバーカウンターに立ち、後輩スタッフの刺激や学びにつながっていることなどが高く評価されたという。

東京ステーションホテルマスターバーテンダーの杉本壽氏
東京ステーションホテルマスターバーテンダーの杉本壽氏

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