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第95回 次世代リーダーたちに贈るメンタルケア術 これからの人材育成

第 95 回「この現実をどう見る!?」 おもてなしの達人 鈴木 忠美

【週刊ホテルレストラン2016年06月03日号】
2016年06月03日(金)
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鈴木 忠美
〈すずき・ただみ〉
1969 年盛岡グランドホテル入社。レストラン課長、料飲企画部長、副総支配人を経て96 年総支配人就任(98 年同取締役)。在職中には専門学校 盛岡カレッジオブビジネスで講師を務める。2003年東北ホテル宴会場支配人協議会(東北B.M.C.)会長就任(5 期10 年)。05年ホテルシティプラザ北上入社。同取締役サービス部支配人、現在は山形県東村山市クアハウス碁点にて勤務しながら、料飲業務従事者の資質向上を目指し、教育研修会の企画・運営を行なう

ドリンク代は自腹の疑問
 過日、講演を頼まれたとき、主催者から「前もって夕食をご用意しますので、何時がよろしいですか」の問いに、「到着は18 時20 分ころになるので18 時30 分でお願いします」と伝えておいた。予定通りホテルに到着し、荷物をお部屋に置いてからレストランに向かうと、席に案内されるなりすぐ、「お飲み物は何がよろしいですか」とドリンクメニューを渡された。この光景は講演を頼まれたとき、どのホテルに出向いてもよくあることなので、何の気兼ねもなく寝酒にと梅酒を一杯だけ注文した。もともと私はお酒があまり好きではないし、普段から晩酌とかも一切しないが、飲み会に誘われたときだけは付き合い程度に飲むだけだから、私とすればご好意を無にしたくないので一杯だけごちそうになるつもりだった。その後用意されていた和食のお膳をいただき、食後に今度はコーヒーをオーダーし、大満足してレストランを出ようとしたとき、「お客さまドリンク代はお部屋付けでよろしいですか…」の一声にほろ酔い気分が一変した。私も同業者だったから文句を言わなかったが、でもリーダーの皆さん。ドリンク代が自腹なら前もって、別料金になりますがいかがですかと言わせるべきではないだろうか。それともこれを笑って済まされますか。
 

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