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酒のSP WINE from Veneto

アマローネ、リパッソ、レチョートがそろえば見えてくる ヴァルポリチェッラのワイン造りと世界観

【週刊ホテルレストラン2018年03月09日号】
2018年03月09日(金)
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7人の栽培農家からスタート
日本含む34 カ国に輸出
 

 続く14 日には、ヴェネト州でヴァルポリチェッラなどを生産する「CANTINA VALPOLICELLA NEGRAR」(以下、ネグラール)が同社によるリパッソ2 種とアマローネ3 種の垂直テイスティングをメインとして一般消費者も招いた会場でのプレゼンテーションを行なった。
 
 ネグラール社は1933 年創業の協同組合。世界恐慌の直後、現地のブドウ栽培農家たち7 人によって生まれ、36年のファーストヴィンテージから今日に至る。現在は230 軒の農家が集まり構成されており、それぞれの栽培農家に対する生産指導をしている。この日は2010 年と14 年の2 種類のリパッソの比較が行なわれた。リパッソとは、9 月に収穫したブドウを発酵させ、その後にアマローネの搾りかすを入れて二度目の発酵を行なうもの。一度目の発酵でフレッシュさを、二度目の発酵でボディの重厚さを醸し出す。10 年、14 年ヴィンテージはともに遅摘みの年で、9 月中旬や下旬の収穫。フレッシュさのあるブドウに育った。
 
 ヴァルポリチェッラにおける主要品種はコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラなどの土着品種。長期熟成に強いコルヴィーナはワインのボディを作り、ロンディネッラもボディの厚みと色の濃さを与え、粒の大きいコルヴィノーネが重宝されてきた。

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