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100 岡村衡一郎  サービス・イノベーション-Part2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

100 「自社ならでは」こそ、いつも新鮮に

【週刊ホテルレストラン2018年08月24日号】
2018年08月24日(金)
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企業変革とは、人の成長と商品を切り離さず
かつ、精神論や具体策だけでは実現不能

岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

 
変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。
 
 サービスイノベーションで一貫してお伝えしてきたのは、「自社ならでは」をいつも新鮮に感じられる私たちでいるために、能動的に変化を起こすチェンジングメソッドです。作り手売り手である皆さんが、自分たちの商品を新鮮に感じられている、本当に気持ちが入るおすすめ商品であるのが、業績と働き甲斐の双方が同時に向上する原動力になると私は考えています。商品への誇りと会社への愛着を持てた人たちは成長を続けます。コア商品の価格/価値、コーディネイト商品の価値/価格を高め続ける実践が日々の仕事に内包され「仕事=タスク+ 改善+ 変化」という、仕事の進め方が日常になっているからです。
 
 不思議なもので、売れている、もしくは、売れていた商品は、社内で脚光をあびずに、放っておかれているケースもめずらしくありません。うまくいっている本質をとらえて、さらに発展させていく。ブドウがワインになるように飛躍させる思考と行動は、目の前に立ち上がってくる分かりやすい問題の前に取られないままになっています。例えば、売れていない商品をなんとかしようとか、部門の壁や事務所の雰囲気をよくしていこうなどの現状的な問題解決に走ってしまっているのです。

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