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アスコット 日本初進出のブランドとなる「lyf Tenjin Fukuoka」オープン

アスコット 日本初進出のブランドとなる「lyf Tenjin Fukuoka」オープン

【月刊HOTERES 2021年08月号】
2021年08月11日(水)
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主要客室の「ワンオブアカインド」
主要客室の「ワンオブアカインド」

 アスコット社(本社・シンガポール)は 21年 6月 16日、福岡・天神にてNTT都市開発(株)が開発した商業複合施設「レソラ今泉テラス」内に、日本初進出ブランドとして全 131室の「lyf Tenjin Fukuoka」(ライフ天神福岡)をオープンした。「lyf」はシンガポール、バンコクに次ぎ 3店舗目の展開となる。ミレニアル世代をメインターゲットとし、「住む・泊まる」「働く」「交流する」が一体となった “コリビング ”(Co-living=住職一体)スタイルのホテル。
 
 客室数は全 131室であり、72室の「ワンオブアカインド」(スタジオダブル12m2)、46室「サイド バイ サイド」(スタジオツイン 12m2)、12室の「サイドバイサイドプラス」(スタジオコーナーツイン16m2)、1室の「ワンオブ アカインドプラス」(スタジオユニバーサル22m2)の構成。ユニバーサルルーム以外はバスタブを設置せずレインシャワー付きのシャワールームのみの仕様。

 ほかにも、シェアスペースとしてコワーキング兼ラウンジの「Connect」、ソーシャルキッチン「Bond」(ソーシャルキッチン)、カフェバー「Refuel」などを備える。

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