(株)パソナふるさとインキュベーション(本社・兵庫県淡路市)は 7月 21日、兵庫県淡路市にて 3棟からなる滞在型フランス料理レストラン「Auberge フレンチの森」のうち、第 1棟目となる「LaRose」(ラ・ローズ )をオープンした。「Auberge フレンチの森」は兵庫県淡路島北部の自然が広がる山の上に位置するレストランと宿泊施設が一体となった 3棟のオーベルジュからなる。同施設では 3名のシェフが、棟ごとに異なるテーマで淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出したフランス料理を提供する。「La Rose」ではフランス 3ツ星レストランにて研鑽を積んだ村上遼太郎シェフによる、“和 ”と“フレンチ ”をテーマにした創作フランス料理を提供する。
1階にレストラン、2階に全2室の客室を設え、レストランの客席数は 28席、営業時間はランチ 11:30〜15:30(14:00L.O.)、ディナー 17:30〜21:30(19:00L.O.)にて展開する。オープン記念コースはランチ 5500円、ディナー8800円(ともに税込み)にて販売する。
大自然を景観とするレストラン