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(株)ミナシア 「テンザホテル・博多ステーション」、10月1日リブランドオープン

ミナシア 「テンザホテル・博多ステーション」、10月1日リブランドオープン

【月刊HOTERES 2021年09月号】
2021年09月01日(水)
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 (株)ミナシア(本社・東京都千代田区)は 21年 10月 1日、福岡県福岡市にて全 120室の「テンザホテル・博多ステーション」をリブランドオープンする。
 
 ミナシア社は 4つのホテルブランドで現在 39ホテル 5212室を運営しており(7月 30日時点)、同ホテルは博多駅より徒歩 3分の位置に立地。「テンザホテル」では仙台ステーション店、札幌セントラル店に次ぐ 3店舗目の展開となり、いずれも旧レオパレスホテルをリブランドしたもの。
  
 同ブランドは「ホテルウィングインターナルプレミア」よりも高価格帯で展開するものであり、ブランド名には「天に座す」という意味が込められ、一人一人の旅路を癒やす、洗練された宿泊体験を届ける、としている。

 リブランドに際し、客室はいずれも43インチ以上の 4Kテレビや空気清浄機を新たに設置。グループ初の試みとして、1階レストランでの和洋ブッフェにおいて「ベジミート」を使用した料理を提供し、今後、同食品を用いたメニュー数を増やしていく姿勢である。

 

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