北山貿易(株)(本社・京都府京都市)は2月20日、京都府京都市にて全20室のブティックホテル「ホテルエスノグラフィー東山三条」をオープンした。
東山駅から徒歩 5分の立地にて位置し、東海道五十三次の最終地点にほど近い場所であることから、宿場町にある「旅籠」をテーマとしており、同ブランドでは昨年オープンした金沢店に続き6軒目の展開となる。
客室はクイーンルーム(17.9m2)、コンフォートクイーンルーム(19.8m2)、ツインルーム(17.5m2)、コンフォートツイン(19.5m2)の構成。
外周部に面した部屋は大開口の窓を設け、中央の部屋ははなれのような位置づけとして、坪庭、中庭などを設け、小間と広間が隣接する風景を楽しむことができる。
クイーンルームの価格は2名1室利用 1室当たり2万5500円〜販売する。
和のテイストを組み込み、旅籠をテーマに展開