(株)ベッセルホテル開発(本社・広島県福山市)は 3月25日、大阪府大阪市にて全 123室の「ベッセルインなんば」をオープンする。 大阪市中央区道頓堀にてなんば駅から徒歩 2分の立地に位置し、同社の大阪府での展開はベッセルイン心斎橋に続き 2軒目となる。「都会を感じるブティックホテル〜THE TIME(CRAFT STYLE)」のコンセプトもと、人の手によって組み立てられたクラフト感などで道頓堀らしさを表現し、シンプルでありながらも歴史が感じられるようデザインを施した。
客室は 85室のスタンダードシングル(13.7m2)をはじめ、12室のスタンダードツイン(16.2m2)、13室のコンフォートダブル(16.9m2)、12室のコーナーツイン(19m2)、1室のユニバーサルシングル(19m2)の全 5タイプの構成。
朝食は「片手で手軽に食べられる朝ごはん」をコンセプトに、好みの具材を挟んで作るサンドイッチやマグロやアボカドなどを自分好みに盛り付ける丼を楽しむことができる。また、客室でも朝食を食べられるよう、テイクアウトメニューも備えて提供する。
コーナーツイン、客室はテレワークの需要にも応えられるよう仕上げた