ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • K+ ホスピタリティ オペレーションズ TWOが東京初進出
K+ ホスピタリティ オペレーションズ TWOが東京初進出

Marriottのミッドスケール「フォーポイント フレックス by シェラトン 東京東神田」を開業

2025年08月25日(月)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ㈱ K+ ホスピタリティ オペレーションズ TWO(本社:東京都港区、代表取締役:江上 正巳)は、マリオット・インターナショナルが展開するミッドスケールブランド「フォーポイント フレックス by シェラトン 東京東神田」を2025年8月22日開業した。この度の開業により、同ブランドは東京初進出となる。
 今後は、10月14日には「フォーポイント フレックス by シェラトン 東京上野」(東京都台東区上野7-12-9)、12月1日には「フォーポイント フレックス by シェラトン 東京渋谷ウエスト」(東京都目黒区大橋2-22-7)のリブランドオープンを控えている。
「フォーポイント フレックス by シェラトン」は、会員数2億4,800万人以上の会員を有するマリオットの旅行プログラム、「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」にも対応。手頃な価格帯でありながら、必要なアメニティと無料Wi-Fi完備。開業した、同ホテル(全78室)はすべて禁煙・ダブルルーム仕様で、冷暖房、ミニ冷蔵庫、電気ポット、ワークテーブル、テレビなど、快適な滞在に必要な設備を完備している。1階レセプション前にはアメニティバーを設置。各種アメニティは環境への配慮から0.04㎜の薄手フィルムを採用することでCO2の排出量を抑制している。館内に給水器を設置したほか、朝食(予約制)のオプションも用意。1階ラウンジは、自然調光による快適な空間を演出している。
 代表取締役兼最高経営責任者 江上正巳氏は「当ホテルは、マリオットのミッドスケールブランド「フォーポイント フレックス by シェラトン」として東京初進出。また今春、リブランドオープンした施設は大阪を中心に名古屋、金沢、京都など展開しているが、当ホテルで14施設目となる。妥協なきサービスと高品質かつ、柔軟性と効率性を保ちながらミッドスケールのリーディングカンパニーをめざしていく。現時点のユーザー属性は日本人が4~6割だが、ゆくゆくはインバウンドを6割以上にしていきたい」。
 ㈱ K+ ホスピタリティ オペレーションズ TWOは、本年7月1日にユニゾホテル㈱から分社化し、旧・ユニゾブランドのホテルの運営会社となった「K十ホスピタリティオペレーションズONE」に対し、この度開業した「フォーポイント フレックス by シェラトン 東京東神田」ならびに今後予定している、上野、渋谷(池尻大橋)の運営会社の商号となる。現時点で、同グループとして運営する「フォーポイント フレックス by シェラトン」は14施設。

代表取締役兼最高経営責任者 江上 正巳氏
代表取締役兼最高経営責任者 江上 正巳氏
自然調光を採用した「ラウンジ」
自然調光を採用した「ラウンジ」
客室イメージ(全78室うちアクセシブルルーム1室)
客室イメージ(全78室うちアクセシブルルーム1室)

 
【施設概要】
フォーポイント  フレックス by シェラトン 東京東神田
所在地:東京都千代田区東神田1-3-8
規模: 地上9階建(1階~9階)
施設構成:客室78室(10~14㎡)、レセプション、ラウンジ(18席)ほか
アクセス:都営新宿線:JR総武快速線「馬喰町駅」約3分、 東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」約6分、都営新宿線「馬喰横山駅」約5分、都営浅草線「東日本橋駅」約6分ほか
https://www.marriott.com/ja/hotels/tyohu-four-points-flex-tokyo-higashi-kanda/overview/
 

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2025年09月15日号
2025年09月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】ホテルの人的資本経営
【TOP RUNNER】
マンダリン オリエンタル 東京 総支配人 デイヴィッド・コラ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE