クセのない飲みやすさと⾼いフォーム性能を実現した次世代型植物性ミルク「エクリプス ミルク」
エクリプス・フーズ・ジャパン㈱(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:御宮知⾹織)は次世代型植物性ミルク「エクリプス ミルク」(1000㎖)を2025年9⽉1⽇、インバウンド需要などから増えているプロフェッショナルユースのニーズを受け⽇本国内での販売を開始する。
「エクリプス ミルク」は、⾖乳でもオーツミルクでもない複数の植物原料を独⾃に組み合わせた次世代型植物性ミルクで、クセのない飲みやすさと⾼いフォーム性能を実現している。牛乳の“代替”という枠を超え、さらに“何かに合わせてその味を引き立たせるよう”開発した点がほかの植物性ミルクとは異なるという。元ミシュランシェフで、エクリプスフーズ創業メンバーのトーマス・ボウマン氏によると「特にコーヒーに合うように開発した全く新しいプラントベースミルク。プロのバリスタも認める安定した泡⽴ちと持続性なのでラテアートにも最適。⽜乳に近い⼝当たりと汎⽤性からカフェラテはもちろん、カクテル、料理など多彩なシーンに対応できる。また日本で販売する商品は日本国内製造および原料を採用することで環境負荷を軽減。SDGs にも貢献する持続可能な選択肢となる」。
近年、サステナビリティや健康志向の⾼まりに伴い、プラントベース⾷品市場は急成⻑している。同社によると、2020年に265億円だった市場規模は、25年には約730億円へ拡⼤する⾒込みで、わずか5年間で約2.7倍の成⻑が予測(出典:shareshima.com)。⽇本のオーツミルク市場もまた、2021年に約40億円規模に達し、24年には約75億円と急成⻑を遂げており、33年には約240億円へ拡⼤すると予測(出典:tsukagoshisan.com、newscast.jp「オーツミルク市場レポート2023-2033」)されている。こうした傾向から、業務⽤に求められるおいしさやフォーム性能、安定供給を兼ね備えた製品として「エクリプス ミルク」の販売に至ったとしている。
8月26日に行なわれた会見では、SR Coffee Roaster代表執⾏役員 加藤 渉氏、THE COFFEE代表 近井博規氏、SG Group zero-waste cafe & bar「 æ 」(ash) マネージャー滑川裕太氏らも登壇し、カフェメニューやカクテルなどそれぞれのフィールドから「エクリプス ミルク」の汎用性と創作レシピの一部を紹介した。
エクリプス・フーズ・ジャパン
https://eclipsefoods.co.jp/



エクリプス ミルク
名称:ひよこ豆ミックス飲料(1000㎖)
原材料名:米油(国内製造)、てんさい糖(国産)、エクリプスミルクパウダー(ひよこ豆たんぱく、エンドウ豆たんぱく、マルトデキストリン)、食塩/㏗調整剤、香料、リン酸Ca、ヒマワリレシチン、安定剤(ジェランガム)
製造所:守山乳業㈱

