小誌HOTERES(月刊ホテレス)が主催するホテル業界セミナー&展示会「HOTERES EXPO 関西 2025」が、ウォルドーフ・アストリア大阪にて 12月3日(水)に開催されます。
テーマは「観光立国に向けたホテル市場の再構築と未来志向のアプローチ」。11回目を迎える今回は、HOTERES編集部が厳選した最新ソリューション展示と、関西エリアをリードするキーパーソンによるパネルディスカッションを実施します。大阪の地で、ホテルの未来を共に考え、実践知と戦略を交わし合う一日です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
【イベント概要】
イベント名:HOTERES EXPO 関西 2025
主催:HOTERES(月刊ホテレス)
開催日時:2025年12月3日(火) 10:00〜18:00(9:45入場開始)※途中入退場可
開催場所:ウォルドーフ・アストリア大阪(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5−54)
参加費:無料
対象者:ホテル事業者、経営会社、運営会社、投資会社、PMCM会社、AM会社、デザイン設計施工会社、地方自治体、金融関連会社、シンクタンク、コンサルティング、教育関連、その他。
形式:セミナー+展示会 ※セミナーは個別登録制となります。
※セミナープログラムは随時更新予定
参加お申込み:こちら
【HOTERES EXPO 2025 関西 プログラム】
※各セッションは個別登録制です。各セッションにはキーノート講演(20)が含まれております。
■10:00~11:00(60) セッション1【ホテル運営会社トップ】
パネルディスカッション「国内ホテルオペレーターの現在地と未来」
〈パネリスト〉
●株式会社ロイヤルホテル 取締役会長 䕃山秀一氏
●株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 代表取締役社長 坪根英慈氏
●株式会社温故知新 代表取締役 松山知樹氏
●株式会社更紗ホテルズ 取締役統括本部長 北原信輔氏
〈モデレーター〉弊社 執行役員 月刊HOTERES編集長 義田真平
〈概要〉
全国で多様なブランドを展開するホテル経営者が一堂に会し、激変する市場環境下での経営戦略を語ります。オペレーターとしての成長ビジョン、人材確保と育成、ブランド価値の磨き方、そして次世代に向けた投資と組織づくり──。現場を率いる経営トップが、日本のホテル産業の現在地と未来像を実践的視点から掘り下げます。
■11:20~12:20(60) セッション2【外資系ホテルチェーン】
パネルディスカッション「after万博の関西マーケット・外資系ホテルの競争戦略」
〈パネリスト〉
●ウォルドーフ・アストリア大阪 副総支配人 運営担当 吉本展久氏
●フォーシーズンズホテル大阪 セールス&マーケティング部長 川井誠氏
〈モデレーター〉弊社 月刊HOTERES副編集長 森下智美
〈概要〉
観光庁の調査では、大阪の宿泊施設稼働率は昨年12月の時点ですでに80%に達しており、東京や福岡を超えて全国でトップ。また宿泊料金も高騰しています。この状況下で今年になって大阪ではホテルの開業、特に外資系のホテルの開業が増えています。本セッションでは、主要外資系ホテルのGMの方々をお招きし、競合をどのように意識しホテル運営を行っているのか?その戦略や人材不足に対する考え方や独自の取り組みをお伺いします。
■12:40~13:40(60) セッション3【日系フルサービスホテル】
パネルディスカッション「再定義されるフルサービスホテル――⼈・⾷・地域の新たな交点」
〈パネリスト〉
●帝国ホテル 大阪 総支配人 鈴木稔樹氏
●株式会社ロイヤルホテル 取締役執行役員 総支配人 中川智子氏
●THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection 常務取締役 総支配人 佐藤伸二氏
〈モデレーター〉弊社 執行役員 月刊HOTERES編集長 義田真平
〈概要〉
日系フルサービスホテルの総支配人が集い、現場から見たホテル経営の最前線を語ります。人材育成やチーム運営、食によるブランド価値の創出、地域との連携など、日々の現場で培われた実践知をもとに、変化の時代における“フルサービスホテルの存在意義”を再定義する60分です。
■14:00~15:00(60) セッション4【人材】
パネルディスカッション「人が育つ場所をどうつくるか──ホテル経営の本質を見つめて」
〈パネリスト〉
●株式会社JR西日本ヴィアイン 代表取締役社長 柴崎紳一朗氏
●クロスホテル大阪 総支配人 水谷 之則氏
●株式会社Nazuna 代表取締役 CEO 渡邊龍一氏
〈モデレーター〉大阪学院大学 経営学部 講師 服部 淳一氏
〈モデレーター〉弊社 執行役員 地方創生担当 林田研二
〈概要〉
現在ではJR大阪駅を中心とした直径1マイル(約1.6km)圏内にインターナショナル・ホテルが8軒も集中し、東京の集中率を上回っています。このようなホテルマーケットの状況下で、人材不足も顕著になってきています。本セッションでは、業界のフロントランナーのトップの方々を交えながら、我々が直面している人材課題や人材不足に対するソリューションを話し合います。
■15:20~16:40(80) セッション5【トレンド】
パネルディスカッション「HOTERES ホテルトレンド2026」
〈パネリスト〉
●小社 執行役員 月刊HOTERES編集長 義田真平 ほか
〈概要〉
HOTERES編集部がスタッフ厳選の情報や独自の見解をキーワードとともに紹介する、毎回定員オーバーになる本セッション。全部でマクロ環境から人材関連までの全部で6TOPICです。日本に限らず世界を飛び回っている編集部員の独自見解を元に、その傾向を紐解きます。現在日本で起こっている宿泊事業のトレンドなどの事例をもとに紹介します。
■17:00~18:00(60) セッション6【ホテル開発&運営】
パネルディスカッション「ポスト万博のホテル戦略─注目高まる“アパートメントホテル”の現在地と未来」
〈パネリスト〉
●株式会社コスモスホテルマネジメント 代表取締役社長 藤岡英樹氏
●株式会社アスコットジャパン 社長 クリスチャン・ボーダー氏
●霞ヶ関キャピタル株式会社 取締役 兼 fav hospitality group 株式会社 代表取締役 緒方秀和氏
●株式会社セクションL Co-founder Director of Brand & Marketing 取締役 北川旭洋氏
〈モデレーター〉弊社 執行役員 エグゼクティブプロデューサー 武田雅樹
〈概要〉
大阪・関西万博後、開発ラッシュが落ち着いた関西のホテル市場は新たな成長段階へ。いま注目されるのは“暮らすように滞在する”アパートメント型ホテルです。長期滞在や多拠点生活の広がりを背景に、開発と運営の両面で存在感を高めています。本セッションでは先行プレイヤーの経営層を迎え、ポスト万博時代におけるアパートメントホテルの可能性と、新しい宿泊スタイルがもたらす価値を探ります。
※講演タイトル・内容は予定のため今後変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
【イベント概要】
イベント名:HOTERES EXPO 関西 2025
主催:HOTERES(月刊ホテレス)
開催日時:2025年12月3日(火) 10:00〜18:00(9:45入場開始)※途中入退場可
開催場所:ウォルドーフ・アストリア大阪(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5−54)
参加費:無料
対象者:ホテル事業者、経営会社、運営会社、投資会社、PMCM会社、AM会社、デザイン設計施工会社、地方自治体、金融関連会社、シンクタンク、コンサルティング、教育関連、その他。
形式:セミナー+展示会 ※セミナーは個別登録制となります。
※セミナープログラムは随時更新予定
参加お申込み:こちら
【お問い合わせ】
株式会社オータパブリケイションズ/ Ohta Publications Co.,Ltd.
HOTERES EXPO 関西 2025 事務局(編集部内)
henshu@ohtapub.co.jp




