ホテル京阪 名古屋（愛知県名古屋市）は10月1日より朝食ブッフェをリニューアルする。
　監修は世界料理オリンピックで銀メダルを獲得した伊藤 道彰氏。今回のリニューアルのテーマは「健康と発酵」で、発酵食品を取り入れたオリジナルの惣菜や甘麹を使ったフルーツポンチなどを提供する。

　また、漬物をアレンジした「すぐき×鶏胸肉」や「赤しば漬け胡瓜×オクラ」、「壬生菜×湯葉」など京の伝統と発酵の力を活かした料理を提供する。さらに、デミどて煮、ポークチーズカツを味噌デミグラスソースで食べる味噌カツなど、オリジナルメニューも提供。同ホテルは朝食ビュッフェのリニューアルを通じ、ゲストに健康的で心豊かな時間を提供したいと述べる。

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文・オータパブリケイションズ　編集部