熟成牛骨付きリブロース約1.2kg30分じっくりと… 19,000円 パリのセヴェロのスペシャリテで、お客さんの多くのお目当てがこれ。選びぬいた牛の骨付き肉を6週間じっくり熟成させ、焼き方にもこだわった代表料理。
パリの熟成牛肉専門の名店が日本初出店。
本場のステーキの美味しさを味わう
パリ14区にある創業30年の「ル・セヴェロ」は熟成肉のおいしさで世界的に名高い。フランス人の国民食といえるステーキは赤身肉が主流で、その調理法を踏襲する店が、肉ブームの日本にやってきた。オーナーシェフの柳瀬充氏はパリで料理人として活躍「。肉のおいしさは肉質、熟成、火入れなどで決まります。ふつうは30カ月くらいの牛肉を使いますが、ここでは100カ月以上の経産牛のおいしさを知ってもらいたいです。骨付きの肉を1〜2℃の温度で湿度も調節しながら1階の熟成室で6週間寝かせています。アミノ酸が2、3倍になっておいしい肉になります。おいしさの決め手ともいえる焼き方は、外をカリッと焼いて旨味の逃がさないようにします。さっぱりした味は、女性でも骨付きリブロースをペロリと食べられ、胃にもたれないといってくださいます」という。サイドメニューの北海こがねのポテトフライやロケットセルバチコのサラダなど、野菜にもこだわっている。
クリスチャンバラの ブーダンノワール 2,100円 豚の脂身肉と血、香辛料等で混ぜて、豚の腸でくるんで茹でたものがブーダン。まわりはこんがり、中はもっちりの味わい深い前菜。ロケットセルバチコサラダをたっぷり添えて。


東京都港区西麻布4-2-15 水野ビル1F、2F Tel.03-6427-1384
http://www.severo.jp
営業時間
ランチ 12:00〜15:00(ラストオーダー14:00)
ディナー 18:00〜23:30(ラストオーダー22:00)
定休日▶日曜、祝日
ランチコース▶2,500円
ディナーコース▶なし
アラカルト▶熟成牛のサーロイン6,500円
ワイン▶グラス800円〜、ボトル4,000円〜
席数▶24席
個室▶なし
サービス料▶なし
クレジットカード▶MASTER、AMEX、JCB、VISA、DC
経営▶ル セヴェロ ジャパン株式会社
開業▶2016年4月18日