現象的な問題でつまずかず、汎用性で横展開する
目の前に立ち上がってくる問題がない会社はないだろう。イノベーティブであり続けられるか、安定運行を好む企業になっていくのかの分かれ目に、問題への向き合い方の違いがある。前者の企業は問題点を列挙するが、問題点そのものに対処はしない。後者の会社は、問題があれば、それをなくしていこうと現象そのものに対処していくのである。
2019年12月6日号 サービス・イノベーション-Part2
157 イノベーティブな風土会社は問題に振り回されない
【月刊HOTERES 2019年12月号】
2019年12月05日(木)