読者の皆様に愛されて50 年 1966(昭和41)年12 月に創刊された『週刊ホテルレストラン』。今から遡ること50 年前の出来事、創刊時は隔週刊であった。その当時30 歳の方は、現在では80 歳とい…
2000 年4月に、業界横断的な小さな勉強会として始まった宿屋塾は、いまや年間3000 人が受講するビジネススクール「宿屋大学」に進化した。旬の講演者によるセミナーから、半年~一年間にわた…
「近未来の客室」のアイデア募集、お陰様を持ちまして5 作品の応募がありました。この企画は、これからの日本におけるデザインの進化を担うであろう30 歳未満の「未来のデザイン巨匠」の発掘を…
詳細は6月17日号をお買い上げいただくか、電子版にご登録いただければ幸いです。 https://www.hoteresonline.com/hoteres/application/input/78
底堅い国内需要の上に急増するインバウンドが重なり、国内ホテル市場は都市部を中心にマクロで良化をしている。一方で気になるのは、この上昇傾向はいつまで続くのか、ということ、そして、その…
多様な文化を受け継いできた欧米の名門ホテルは華麗な社交の場でもある。週刊ホテルレストラン50 周年号を記念し、ホテルジャーナリスト小原康裕がホテルの華であるレストランを“ 名門ホテル、そ…
新郎新婦とその家族にために黒子に徹し続けているきめ細かな気配り連打のウエディング。世界各国から注目され、すでに各国で活躍している企業やプロフェッショナルがいる。ハワイやアメリカ本土、…
週刊ホテルレストランでは数多くの海外のプロフェッショナルたちのインタビューや海外のイベントなどの取材も行ない、その最先端を紹介してきた。それらを通じて得られた人間関係は時にビジ…
『週刊ホテルレストラン』誌が、この2016 年6 月17 日号をもって創刊50 周年を迎えることになりました。これもひとえに読者諸兄の深いご理解とご支援のたまものと深く感謝いたします。1966(昭和4…
ヨーロッパのある都市のホテルロビーに一脚の長椅子が置かれている。この存在感は他に比類なき高貴な空間を創造する。この作者の名前はル・コルビュジエ。多くのホテルのロビー、客室に、この…