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第7回 アーバンマネジメント 「人材育成において大切なこと」

第7回  あなたが見ようとしているものはなんですか?

【週刊ホテルレストラン2018年07月06日号】
2018年07月06日(金)
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株式会社アーバンマネジメント
常務取締役
講師統括マネージャー
松浦 誠
 
1983年2月大阪生まれ。
ホテルでの仕事にあこがれ、アメリカ・シアトルへ留学。帰国後ザ・リッツ・カールトン大阪へ入社し、レストランサービス業務にたずさわる。順調にキャリアを重ねる中、29歳のときに脳梗塞を患う。失意の底に沈むも、兼ねてよりお世話になっているお客さまからの紹介で、㈱アーバンマネジメントへ講師として参画。以後毎年2000名を超える受講者が参加する研修は、業態を問わず、人と接する喜びを体感し、自己表現を養うことで人生の質を向上させ、売上向上・離職率低下という成果につながると高い評価を得ている。
ホテル勤務時代のお客さまからの言葉「あなたのホスピタリティを後世に残してほしい」を胸に、日々人生をかけて、プロフェッショナルに必要な感性を伝える。

〜スコトーマとは〜
 
「誰かのことを嫌いになってしまうと、その人の悪いところばかりが目につくようになってしまった」、今までこのような経験をされた方は多いのではないでしょうか。これを「スコトーマ(心理的盲点)」といいます。もともとスコトーマとは、目の構造上どうしても見えない暗点のことを表現する医学用語ですが、近年では心理学用語としても使用されています。
 
物事に対し、視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚の五感から受け取った情報を元に脳が現状を認識しますが、今受け取っている情報だけをそのまま認識しているわけではありません。「新しく受け取る五感」に、「過去に受けた強い記憶(固定概念)」を結びつけて物事を認識します。そんな脳の働きによって、「目の前にあるのに見えなくなってしまうものがある」というのがスコトーマ(心理的盲点)です。

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