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連載18 レ・クレドール ジャパンを支える賛助会員 連載18 明海大学  明海大学 キャリアサポートセンター長 ホスピタリティ・ツーリズム学部長 内苑 孝美氏

レ・クレドールジャパンとの相互協力でホスピタリティ、ツーリズム、業界を支える優秀な人材を輩出したい

【週刊ホテルレストラン2018年08月24日号】
2018年08月24日(金)
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明海大学
明海大学 キャリアサポートセンター長
ホスピタリティ・ツーリズム学部長
内苑 孝美氏

45 の国と地域のコンシェルジュ約4000 人が加入するLes Clefs d’Or。その日本支部のレ・クレドールジャパンは現在、コンシェルジュ会員29 名、名誉会員2 名と、賛助会員(企業単位で参加)17 社1 校で構成されている。ゲストがホテルの枠を超えたサービスを必要とする機会が増え、賛助会員の役割も大きくなりつつあり、双方のよい関係構築は、コンシェルジュ業務上での一つの大きな「鍵」となっている。第14 回は、賛助会員の中から明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部長の内苑孝美氏に登場いただいた。

 
企業が求める人材を育成する
教育カリキュラム
 
❐ まずは明海大学のホスピタリティ・ツーリズム学部について教えてください。
 
 明海大学は今年創立48 周年を迎える大学で、現在、外国語学部、経済学部、不動産学部、ホスピタリティ・ツーリズム学部、歯学部があります。このうち私が関わっているのは2005 年に創設されたホスピタリティ・ツーリズム学部では「ホスピタリティ・ツーリズム メジャー」と「グローバル・マネジメント メジャー」の2 つのメジャーが選べます。
 
「ホスピタリティ・ツーリズム メジャー」は、高付加価値のサービスを提供できるホスピタリティマインドあふれる人材を育成し、ホテル、旅行、エアライン、エンターテインメントなどのホスピタリティ産業の企業活動に欠かせない「コミュニケーションスキル」、「ホスピタリティ」、「マネジメント」、「外国語によるコミュニケーション」などの能力を身につけていきます。日本のおもてなし、ホスピタリティが学べることから外国から勉強に来ている留学生も在籍しております。
 
 これまで10 回卒業生を送り出していますが、航空業界や旅行業界の伸び率に比べるとホテル・旅館業界に就職する学生が増えている状況です。
 
 一方、「グローバル・マネジメント メジャー」では、すべて英語で授業を行ない国際社会で活躍できる高度なコミュニケーション能力を習得しながら、マネジメントリーダーシップに関する専門研究を通じ「社会人基礎力」の強化を図っていきます。留学生を含め、将来の幹部候補生を育成するコースです。
 
❐ 内苑さんはホテル業界とも関わりが深いと伺いましたが。
 
 以前の職業がホテルマンで、宿泊部、営業企画、営業、リニューアル部門などいろいろな部署を経験してきましたが、明海大学とのご縁があり、2004 年にホテルマンを卒業し現在このようにホスピタリティ・ツーリズム学科で人材の育成に関わっております。転身した理由は大学から「あなたの経験を学生たちに伝えてください」という言葉が決め手となりました。私を育ててくれたホテル業界に新たな人材を送り込むことで恩返しをしたいという気持ちが湧いてきたのです。
 
 ホテルマン時代に培った人脈は私の大きな財産になっていますね。当学部では実学的な要素を取り入れているのが他大学にはない切り口で、カリキュラムには日本の大学の観光学部とは違いアメリカ的なスタイルを取り入れているのが特徴です。業界の企業の方々を講師として招いて、経営、オペレーションなど多岐にわたる知識を獲得できるようなカリキュラム内容になっています。ホテルマン時代に築いた人脈から講師に来ていただいている方もいます。
 
❐ 具体的にはどのようなカリキュラムがあるのですか。
 
 ホテル、ツーリズム、航空のビジネスやマネジメントをはじめとして、ブライダル・フューネラルまでの多業種にわたり専門的な授業があります。
 
 その他、ホスピタリティ、ツーリズム業界を代表するホテル業界や旅行業界のトップ経営陣を招き、通称社長講座と呼ばれている特別講義も実施しています。これは企業が求める人材を育成するための教育の一環として開催しているものです。これまで帝国ホテルの小林哲也会長や定保英弥社長、ジェーティービーの田川博己会長、加賀屋の小田與之彦社長、ホテルオークラ東京の清原當博社長、WDI の清水謙社長、成田国際空港の夏目誠社長などそうそうたるメンバーにお越しいただきオムニバス形式で実施しています。この社長講座は講師の方々の今日に至るまでの道のりや苦労話、体験談などのエピソードや経営者の目線から企業が求める人材についての話を聞くことができる貴重な機会となっています。

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