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133 岡村衡一郎  サービス・イノベーション-Part2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

133 岩瀬商店 明るい生き残り戦略(下)

【週刊ホテルレストラン2019年05月31日号】
2019年06月07日(金)
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何を付け加えれば新たな花が開くのか
自分たちのコア技能に足りないことを再点検

 
変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

Profile
岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)

1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」,を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

 サービスイノベーション131、132 では、岩瀬商店が足元にあった強みを抽象化して新業態を開発したことをお伝えしてきた。中心にあった技能をもとにメーカーの卸からサービス業への転換を果たしたのだ。老舗企業の明るいニュースは、地域を駆け巡る。2019 年2 月にはTV に、3 月新聞に取り上げられる。地域からは「染めの町・福山」という観光ブランディングを期待されるまで存在感を高めている。
 
 背景には、写真にあるような、染める可能性を360 度で開いていこうとする商品・サービスがある。誌面の都合上で二つの商品、ピンクシャツでいじめ反対、パーソナルカラーでストールをつくれるに限定して紹介しているが、現段階では構想も含めて50 の商品・サービスのラインアップを持つ。思いつくことは何でも形にして展開していくノリのよさが今の岩瀬商店にはあるのだ。
 

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