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138 岡村 衡一郎  サービス・イノベーション-Part2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

138 菊乃屋は、なぜ変わり続けられるのか

【週刊ホテルレストラン2019年07月05日号】
2019年07月05日(金)
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次の課題となり新たな挑戦になる

 
変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

 

Profile
岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)

1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

 
 本掲載で数回紹介させていただいた旅館・菊乃屋は変化し続ける。1 カ月もたてば、サービスの改良はもちろん、新しいサービスが加わる。彼らの取り組みは、下図の菊乃屋で示したⅣのゾーンに位置付けられるので変化が止まないのだ。
 
 物事の見方である縦軸では、問題ではなく、機会をとらえる、活動を進める際の意識は、現実意識ではなく可能意識にたって、どうやったらできるのかを考えている。逆に多くの企業では、この逆のモードであるⅠだけに終始していると言っていいだろう。誰にでも分かりやすい問題を、組織での役割をベースに進めているのだ。
 

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