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2020年2月21日号 トップインタビュー (株)阪急阪神ホテルズ 代表取締役社長 藤本 和秀 氏

阪急阪神ホテルズ ウエルカム感あふれる接遇を基本にブランドごとの役割・サービスを分け各ホテルがターゲット層のお客さまに愛されるホテルに

【週刊ホテルレストラン2020年02月21日号】
2020年02月12日(水)
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(株)阪急阪神ホテルズは昨年11 月、大阪・梅田に新たに誕生したランドマーク「ヨドバシ梅田タワー」の高層階に、新ブランドである「ホテル阪急レスパイア大阪」を開業した。次いで12 月、銀座にまた新たなブランド「レムプラス銀座」をオープン。今年5 月には開業から94 年を数える「宝塚ホテル」の移転開業も控える。激戦区において、次々と新たな展開を見せる同社の戦略と未来とは。社長の藤本和秀氏に聞いた。
※「ホテル阪急レスパイア大阪」総支配人 小川清尚氏のインタビューは本誌で御覧ください。

(株)阪急阪神ホテルズ
代表取締役社長 藤本 和秀 氏


1950 年生まれ。74年(株)第一ホテルに入社後、93 年「東京第一ホテル福岡」総支配人に就任。2002 年(株)阪急ホテルズ(現(株)阪急阪神ホテルズ)と(株)第一ホテルの合併後、「第一ホテル東京シーフォート」総支配人、「第一ホテル東京」総支配人などを歴任。12 年取締役常務執行役員を経て、13 年代表取締役社長に就任し、現在に至る。

急増するインバウンド客を中心に据えたホテル作りを

---社長就任から今日までの取り組みについてお教えください。

2013年にメニュー表示の問題が起こり「1 日も早く信頼回復をしなければいけない」という想いからのスタートでした。そのために、“ 新阪急”“ 第一” など、社員のルーツがそれぞれ異なる中で、一度原点に立ち戻り「ウエルカム感あふれる接遇」を徹底しようと確認しました。15 年からはインバウンド需要に後押しされてホテル業界自体が潤う状況になり、さまざまな新規事業も動き出していますが、この精神を最も重要視しております。

---「ホテル阪急レスパイア大阪」を開業された背景と目的とは。

2015 年ごろより、インバウンドのお客さまの利用が高い割合を占める状況になったことが大きな背景です。当社においては、07 年に開業、展開を続けるアッパービジネス層を狙った宿泊主体型ブランド「レム」がありますが、それとは別に、「インバウンドをメインとしたホテルが時代に求められている」と、社内で検討を重ねてきました。結果、「レスパイア」の構想が生まれました。メインターゲットは東アジア、中でも中国を中心とし、香港、台湾、韓国の方々です。ADRは1 万円台後半と考えています。立地については、かねてからヨドバシカメラ様より「梅田地区の新しい観光拠点を作りたいので、その機能の向上という役割を担ってほしい」というようなお話を経て、実を結んだ結果となります。

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