宿泊産業のDX を推進する(株)SQUEEZEは、JR 東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するJR 東日本スタートアップ(株)(代表取締役社長 柴田 祐、以下、JR 東日本スタートアップ)と、JR東日本グループのホテル事業のDX化推進、およびスマートホテル事業でのさらなる顧客体験の向上に向けて資本業務提携を締結した。ホテル事業のさらなるスマート化を推進するという。
JR 東日本グループは保有する宿泊施設はもちろん、宿泊業全般がコロナ禍により大きな打撃を受けていることから、業務効率化・省人化は急務と考えている。
さらに非接・非対面のオペレーションなど、ニューノーマル時代ならではの新たな顧客体 を創出したいとし、スクイーズが導入していた 社施設でのクラウド運営ノウハウやDX ソリューションを活用し、非対面チェックイン(モバイルチェックイン)などの実証実験を行なってきた。
今後は鉄道や宿泊の利用におけるシームレスな顧客体験を追求し、よりパーソナライズされた旅の提供を目指していく。
(株)SQUEEZE
所在地:東京 港区北青山 3-3-7 第一青山ビル3/代表:代表取締役社長CEO 林 真一/設立2014年9月/企業ビジョン:空と時間の可能性を広げるプラットフォームになる
https://squeeze-inc.co.jp/
SQUEEZE JR東日本スタートアップと 本業務提携を締結 ホテル事業のDX・スマートホテル化を追求
SQUEEZE JR東日本スタートアップと 本業務提携を締結 ホテル事業のDX・スマートホテル化を追求
【月刊HOTERES 2021年06月号】
2021年06月17日(木)