恐竜の研究室をコンセプトにさまざまな仕掛けを展開
ホテルハーヴェストスキージャム勝山(福井県勝山市)は 12月 11日より、恐竜の研究室をコンセプトとした4室の「恐竜ラボルーム」を販売する。
福井県勝山市は日本有数の化石発掘地であり、同コンセプトルームは既存の「恐竜ルーム」3室と新たに 1室をリノベーションし展開するもの。
客室入口は化石発掘道具のディスプレーが表示され、地層をイメージした壁紙に福井県で発掘された「フクイラプトル・キタダニエンシス」など全 5体の実物.の恐竜型カットアウトを配置。デスクには骨格標本や恐竜博物館発行の書籍もある。
また、研究者になりきるための部屋着が貸し出しされ、プランには福井県立恐竜博物館の観覧や化石発掘体験などをあわせた恐竜づくしを楽しめる。
料金は 1泊 2食付きで 1人当たり2万 100〜3万4600円で販売し、特典に子ども用に恐竜グッズがプレゼントされる。
壁紙には全 5体の実物大の恐竜型カットアウトをデザイン