Hotels.comは 2月14日、今冬の人気の「スノーリゾート検索ランキング」の結果を発表した。
同社が手掛けるホテル予約サービスの21年12月検索データにおいて、もっとも検索数が多かったのは長野県の「白馬・小谷エリア」であり、前年比で69%増により首位となった。
以下、北海道の「ニセコ」、新潟県の「湯沢・苗場」、長野県の「志賀高原・湯田中・渋」、長野県の「野沢・木島平・戸狩」と続いた。
スキーやスノーボードなどスノーアクティビティにおいて、同社は密を避けながら雄大な自然の中で楽しめるものとして以下を挙げた。
履いてすぐに靴のように雪の上を歩くことができる「スノーシュー」。スノーモービルで引っ張るラフティングボートに乗って雪上を滑走する「スノーラフティング」。馬の背からゆったりと眺める「雪乗馬」。屋外に設置されたテントサウナから水風呂の代わりに雪にダイブする「雪サウナ」。
また、スノーアクティビティーが楽しめるホテルとして「白馬東急ホテル」、「チャトリウムニセコジャパン」、「湯けむりの宿 雪の花」を挙げた。