長崎県では、県内の宿泊施設で働く人を対象にした認定制度を2017年から実施しており、今年は16人が、「長崎コンシェルジュ」に加わった。
「長崎コンシェルジュ」は快適な時間とサービスを提供するとともに長崎ならではの価値や魅力を伝えることができるプロフェッショナルな人材を県が認定する制度である。
毎年1回、宿泊客を想定した、接客などの審査で、90点以上のゴールド、70点から89点までのシルバー、50点から69点のブロンズ、いずれかの等級が3年の有効期間で与えらる。今年度は、「シルバー」が4人、「ブロンズ」が12人認定された。
16人の認定者は次の通り。