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ホテル改装ニュース ラ・ジェント・ステイ札幌大通

ラ・ジェント・ステイ札幌大通が200室の客室改装を経て朝食メニューも一新、7月18日リニューアルオープン

2025年07月17日(木)
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新設した客室タイプ「ラ・ジェント スタイル5」、2段ベッドを組み込みデザイン
新設した客室タイプ「ラ・ジェント スタイル5」、2段ベッドを組み込みデザイン


 ラ・ジェント・ステイ札幌大通(北海道札幌市)は7月18日、客室の大規模改装工事を完了しリニューアルオープンする。
 全219室の内、2024年4月に特別室19室を改装し、今回2025年4月から実施していた200室の客室改装を経て刷新。
 
 同ホテルのコンセプトである「快適な毎日を創りつづける」を追求し、ワンランク上の滞在を提供するとし、同改装によりツインタイプを増室。ツインルームはソファーベッドを用いて3名利用をすることもでき、幅広いニーズに対応する。
「スーペリアキング」(23㎡)、2段ベッドを組み込んだ「ラ・ジェント スタイル5」(32㎡)などの客室タイプを新設して全16種とし、客室デザインは柔らかな木目調で統一し、温かな落ち着ける空間を演出。Sertaのピローソフトや55型のスマートテレビを新たに導入した。
 
 また、客室改装に合わせてレストラン「All Day Dining Northern Kitchen」での朝食のブッフェメニューを一新。今回より海産物がメニューに加わることとなり、函館の鮮魚店・春木商店から特別な冷凍技術で鮮度を保った魚介を仕入れて提供する。
 新メニューのオリジナルの海鮮丼や目の前で揚げるカレーパン、北海道産野菜を使用したシェフ手作り総菜サラダなどを交え、約60種でラインナップする。

 

ベッド幅 220㎝のキングサイズベッドを設えた「スーペリアキング」(23㎡)
ベッド幅 220㎝のキングサイズベッドを設えた「スーペリアキング」(23㎡)
朝食では新メニューとして鮮度を保った海産物を用い、オリジナルの海鮮丼を作ることができる
朝食では新メニューとして鮮度を保った海産物を用い、オリジナルの海鮮丼を作ることができる

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文・オータパブリケイションズ 臼井 usui@ohtapub.co.jp

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