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第二十四回 徳江 順一郎 氏 ×舘林 真一 氏  観光革新の旗手たち 

第二十四回  技術の進歩を取り入れるべき部分に取り入れて、 宿泊産業における真の革新を目指す

【月刊HOTERES 2019年04月号】
2019年04月05日(金)
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徳江順一郎氏 東洋大学国際観光学部准教授
舘林 真一 氏 株式会社SQUEEZE 代表取締役CEO

 
 外国人来訪者の増加にともない、各宿泊施設は受け入れの対応に大わらわである。文化の相違なども大変であるが、なにより日本では現場スタッフの言語的な壁が高いのではないだろうか。
 
 また、各施設では「生産性向上」が旗印になっているが、一部を除いて、成功事例はあまり聞かれない。これまでの延長での思考にとどまっているため、なかなか根本的な解決には繋がらないのが現実である。
 
 そのような状況において、IT 技術を駆使することで、根本的な宿泊産業の変革を目指しているのが、株式会社SQUEEZE である。詳しい事業展開は本文をお読みいただきたいが、興味深いのは、既存の枠組みにとらわれない、根源的な事業革新を実現する多様なツールを、誰でも簡単に利用できるような形で提供していることである。
 
 このビジネスの根源は、代表取締役CEO である舘林氏の学生時代にヒントが隠されていた。これからのわが国における観光に求められる生き方をご紹介しよう。

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