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018 岡村衡一郎 サービス・イノベーション 48手  ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~ 

018 攻守両立への力点

【週刊ホテルレストラン2016年10月21日号】
2016年10月21日(金)
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岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

今回のポイント
攻めは守り、守りは攻めから生まれるのだ
 
変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」48 種を紹介します。

 
 攻めと守り。対立するものの統合がリーダーに求められる。とにかく挑戦では危ういし、守りに徹していては未来が拓ひらけない。大切なのは攻めながら守れる、守りながら攻められるといった状態に日常の仕事を仕上げていくことになるだろう。本コラムでは攻守両立の力点についてホテルのサービスにも応用できる自動車会社の事例を交えながら考えていきたい。
 
 トヨタ自動車は、変える、守る、試す、三本の柱が変化を支えるイノベーションカンパニーだ。生産効率でいくつもの世界一の値をたたき出す仕事の背景に、徹底的な改善、作業手順を守る習慣、まずやってみるというグランドルールがある。変えない、守らないのはご法度で、アイデアを思いついたら即試す、長年積み上げてきた変化の作法に学ぶところがある。

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