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連載 11 SHOKO  GRAVITY  真の国際化を問う 

連 載 11  国際化に遠いマナー

【週刊ホテルレストラン2017年07月21日号】
2017年07月21日(金)
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SHOKO〈プロフィール〉
NY 在住
江戸川大学客員教授
慶應義塾大学大学院卒法学修士 感性学研究者
米国IFDA Chairman・SHOKONEWYORK 代表日本での大学生時代、東宮御所内にて当時の侍従長令夫人黒木氏に、皇族の礼儀作法と日本のお花を学ぶ。渡米して28 年。米国IFDA〈Established1993〉は、NY(US)所在。WPP/WMP 他資格発行機関(URL:http//www.ifda/info/)資格取得者4900 名。アメリカを拠点に活動。企業再生コンテンツ導入、企業コンサル、および教育コンテンツ事業を日本IFDA 本部で展開している。2016 年春からNY 研修を実施しているアカデミックな江戸川大学情報文化学科に招致され、客員教授として「感性学」の特別講義などを実施。25 年前に「フローラルデザイン理論」を世界で初めて発表。その後、お花をツールとした分析調査をし、「感性」学術研究の第一人者である。
日本問い合わせ先:honbu@sfds.co.jp(URL:http//www.sfds.co.jp/

1776 年7 月4 日イギリス領から独立し、自国を創りはじめてからまだ240 年しか経っていないアメリカですが、経済大国として世界をリードしています。わたしたち日本人も、ターニングポイントのチャンスを「今」逃さず、一人一人がINNOVATOR となれば、真の国際化が実現するのではないでしょうか。

 
国際化に遠いマナー
 国際化に向け、サービスを提供するほうも受けるほうも、イミグレーションを一歩でたら、どのように人と人が関わっているのか、どのようなサービスを受け、それに対してどのように反応すればよいのか、しっかりと、自分の目と身体で受けとめ感じてほしいのです。どこに住んでいようが、わたくしは日本人としての誇りをもちたいからです。
 羽田から京浜急行で都内に向かう電車の中。
 このルートを使うことは、10 年ぶりのことでした。わたくしの前の席にずらりとかけている若者たち6 人は友人同志のよう。でも、ひとこともお互いにコミュニケーションをとることもなく、iPhone を片手に画面に集中しています。画面の向こうの世界と、文字で会話をしているということなのでしょうか。そうでない光景を期待していても、それはずっと続いていました。アイコンタクトなんてなし。笑顔でのささやかなコミュニケーションもなし。わたくしの掛けているシート側の列を見回してみました。またもや全員がiPhone片手に画面を直視。真横の方の画面が視界にはいってきますので、わたくしは、あえて、遠くを見るか、あたりを見回すか、目を閉じるかしかない…この異様さは何? いったい日本で何が起こっているのかしらと、真剣に考える時間となりました。

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