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第6回 ジャン・メデゥサン  ニース料理のレシピ紹介 

第6回  ドイツとのつながり

【週刊ホテルレストラン2018年06月15日号】
2018年06月15日(金)
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南フランス ニース名家出身で、パリ育ちのジャン・メデゥサン氏が、独自の体験と家族エピソードを交えた料理に関する書籍を発表する。本誌では、2018 年4 月からメドゥサン氏のニース料理レシピをエピソードとともに連載で紹介していく。

ジャン・メデゥサン
Jean Medecin
〈Profile〉1971 年フランス パリ生まれ。父はオペラビジネスの実業家、母はオペラ歌手。南仏ニースのジャン・メデゥサン通りはかつて同市長であった祖父の名に由来。叔父ジャック・メデゥサン氏は料理本を執筆し世界的ベストセラー。食文化や料理を愛する過程環境に育ち、幼少期よりたびたび家族とともにニース料理に親しむ。金融ビジネスを手掛けるかたわら料理本を執筆。
Instagram NICE_MEDECIN

 
 ニースの街がイタリアの影響を受けているのはすぐに分かりますが、実はドイツとのつながりもあるというのにも触れたいと思います。先月、「プロムナード・デ・ザングレ」の整備がニースにとって転換点だったという話をしました。ところで「プロムナード・デ・ザングレ」という名前は、バイエルン出身の父親をもつ、ニースの有名な詩人アルフォンス・カールAlphonse Karr がつけたのです。それから、アルザス人の技術者マルセル・キルシュネールMarcel Kirchner がいます。地元ニースの技術者が私の祖父である市長に、プロムナード・デ・ザングレの工事は不可能だと説明していたにもかかわらず整備工事を実現させた人です。そしてまたドイツ系の私の曽祖父、ウイリアム・メイヤーWilliam Meyer がいます。プロムナード・デ・ザングレ近くの中心街に豪華ホテル「パレスホテル」を1890 年に建てさせました。560 の客室と世界の最高級ホテルの名にふさわしいサービスを備えていました。

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