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第5回 対談連載 第5回  想いをかたちに 

大起水産㈱ 佐伯 慎哉 氏 × ㈱アーバンマネジメント 松浦 誠 氏 共有と共感がもたらす組織の一体感、「知る」がコミュニケーションのファーストステップ

【月刊HOTERES 2018年11月号】
2018年11月16日(金)
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大起水産㈱ 代表取締役社長 佐伯 慎哉 氏
㈱アーバンマネジメント 常務取締役 講師統括マネージャー 松浦 誠 氏

人材育成や組織づくりに関わる研修を行なう㈱アーバンマネジメント。本誌第1 週号で連載中の同社松浦氏が提供するのが「オーダーメイドな研修」である。徹底した研修前のヒアリング、独自の感性、担当者との綿密な打ち合わせと適時行なわれる研修項目調整など、研修講師として情熱溢れるスタンスから圧倒的な成果を出し続けている。その詳細を探るべく、実際に研修を受けた企業経営者を招き、経緯や研修内のポイントについて対談連載にてお伝えする。

❒ 競争激しい回転寿司の業態において、他社にはマネのできない高品質とコストパフォーマンスを強みに急成長を続ける大起水産㈱、まずは会社の現状や歴史について簡単にお聞かせください。
 
佐伯 塩干(塩漬けした鮭やちりめんじゃこなど)の卸しからスタートした当社は、おかげさまで、創業44 年目を迎えました。1988 年、市場を介した魚の流通、近所の魚屋さんかスーパーでの販売が一般的であった時代に、全国的にもおそらく初となる産地直送販売、そしてロードサイドへの大型店舗の出店によって、企業経営の基盤と独自性を確立しました。2000 年より外食産業への参入を果たし、その数は現在30 店舗ほど。参入と同時に流通から飲食における消費に関わることで、経営のトータルリスクヘッジを実現しています。

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