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2019年4月19日号 

FROM THE PUBLISHER ——太田 進—— ホテル開発後進国日本

【週刊ホテルレストラン2019年04月19日号】
2019年04月19日(金)
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 ホテル開発は日本だけでなく世界でも活性化している。そこで色濃く見えてきているのは、法律や条例といった“障害”によって日本のホテル開発が世界と比較して遅れをとっているという現状だ。
 
 先日、国内某所に土地を取得してホテルやレジデンスを開発している海外のデベロッパーと会う機会があった。彼らはまだ日本に入ってきていないトップクラスのラグジュアリーリゾートブランドを誘致すべく動いているという。これが実現すれば世界からも注目される素晴らしいリゾートになりそうだと非常にワクワクするプロジェクトなのだが、開発の段階でいろいろと悩ましい問題に直面しているという。
 
 その購入した土地は自然保護区域となっており、地元のルールでそのエリアの開発は全体の何割までと決められており、手をつけられないというのだ。これは「法律と条例」の法秩序の問題でもある。リゾート地は環境保護法や自然保護に関する法律があり、さらに地域ごとに地方条例が定められており、開発に一定の制限が加わるということを専門の弁護士から耳にしている。その一方で、そのルールがありながらも“うまく”やっているところもあり、なぜ自分たちができないのか、と聞かれて返答に非常に困った。
 

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