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Vol.63 HOTERES Style HOT バーテンダーズジャーニー 

Vol.63 ホテルメトロポリタン ダイニング&バー オーヴェスト 佐藤 大介 氏

【週刊ホテルレストラン2019年06月07日号】
2019年06月07日(金)
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佐藤 大介 Daisuke Sato
2007年4月入社。オールデイダイニング「クロスダイン」に配属。12年に「ダイニング&バー オーヴェスト」、14年からメインバー「バー オリエントエクスプレス」に勤務した後に現職。14年「サントリー ザ・カクテルアワード 2014」入選のほか、カクテルコンペティションの優勝・入賞多数。18年に行なわれた第31回HBAクラシック創作カクテルコンペティション チャンピオンシップではブラインドテイスティング部門で優勝した。

 駅を挟んで東西に百貨店や繁華街が広がり、大学などの教育機関や劇場も点在する。池袋は東京を代表するメガロポリスの一つだ。8つの路線が乗り入れるターミナルの西口から徒歩3分、ホテルメトロポリタンはJR東日本ホテルズの旗艦ホテルであり、この一帯こそが池袋という地名の由来となった場所だという。
 
 10店舗ある料飲施設の中で、オリエント急行をモチーフにした「バーオリエントエクスプレス」が放つ重厚感に対して、「ダイニング&バー オーヴェスト」には25階からの眺望とカクテルのきらめきがある。担当マネージャーの佐藤大介氏は、2014年の「サントリー ザ・カクテルアワード」で入賞すると、次々とコンペティションで入賞や優勝を果たし、18年にはホテルバーマンの頂点まであと一歩に迫った。その佐藤氏が勧めるカクテルが「HANAEMI~ともに育み寄り添う花~」だ。
 
 ベースにしたジャパニーズクラフトウオツカ「HAKU」は、4月16日に発売されたばかりの米から造られたウオツカ。厳選した国産米だけを用いて、異なる3種の蒸溜器による原酒を独自の竹炭濾過技術で仕上げた。
 
「ウオツカは副材料の魅力を引き出してくれる縁の下の力持ち。『HAKU』は令和という新しい時代が感じられるクリアでやわらかいライススピリッツであり、カクテルにすると異なる顔も見せてくれる面白い一面もあります」
 
 佐藤氏からそう聞くと、「HAKU」はバーテンダーの腕が鳴るスピリッツに見えてくる。

 新元号「令和」のもとになった万葉集に登場する梅をプラムリキュールド フランス「プルシア」で、日本を象徴する桜をリキュールであしらった。カクテルにおける日本らしさの一つである繊細な色合いを大切に、デコレーションにも、笑みがこぼれるような日本の四季を添えている。
 
「令和という時代とともに育んでいきたいカクテル」と考えた佐藤氏。世界中からゲストが訪れる東京で、この地を代表できるようなバーテンダーになりたいと研鑽を積み続ける。ともに寄り添う花とはまさに、ゲストとホテルバーマンの姿そのものではないかと、この一杯が伝えてくれる。

レシピ
カクテル名

「HANAEMI ~ともに育み寄り添う花~」 1500円(税・サ別)

・ジャパニーズクラフトウオツカ「HAKU」 20㎖
 https://hakuvodka.suntory.com/en/na
・プラムリキュール ド フランス プルシア 20㎖
 https://www.suntory.co.jp/wnb/prucia
・サントリーリキュール ジャポネ<桜> 10㎖
 https://products.suntory.co.jp/d/4901777055773
・ヨーグルトリキュール「ヨーグリート」 10㎖
 https://www.suntory.co.jp/wnb/yogurito
・レモンジュース 1tsp

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