箱根ホテル 最上階スーペリアツイン
箱根ホテル(神奈川県足柄下郡箱根町)では、2023年6月に 100周年を迎えるにあたり、既存施設の一部改修・改装を実施。プレミアムフォースおよび、最上階スーペリアツインのリニューアルを行った。
今回の改修は、「美しい時間を楽しむ湖畔のリゾート空間」をコンセプトに行われ、「プレミアムフォース」(110m2)と「最上階スーペリアツイン」(38m2)をリニューアル。
プレミアムフォースは、従来のジュニアスイートルーム(55m2)とコンフォートルーム(55m2)を 1室に改装したホテルで唯一のフォースルームで 2~4人までご宿泊可能となる。芦ノ湖と富士山を望めるプライベートバルコニー付の部屋は、湖を連想させる青色を各所に取り入れ、広々と開放感を演出している。また、ベッドを 4台備えており、家族やグループでの利用も可能。
「最上階スーペリアツイン」は、既存のスーペリアツインルームを改修。最上階にあたる4階の部屋で、ベッドタイプはハリウッドスタイル、アーチを描く高い天井で開放感ある広さを感じることができる。芦ノ湖を正面に一望でき、天気が良ければ、箱根連峰の奥には富士山を見ることができる。 このほか、箱根ホテルでは、客室以外にも一部の既存共有スペースの改修・改装に加え、宿泊者専用のラウンジスペースを新設した。
箱根ホテル プレミアムフォース