日本政府観光局(JNTO)
理事長
蒲生 篤実 氏
持続的な観光立国の実現に向けて
昨年のインバウンド観光は訪日外客数、訪日外国人旅行消費額ともに非常に好調でした。東アジアのみならず東南アジアや欧米豪等の幅広い国・地域からの旅行者が増加し、訪日旅行市場の多様化も進んでいると感じます。
日本政府観光局(JNTO)では昨年も引き続き、観光立国推進基本計画に定められている3つの柱「持続可能な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」の実現に向け、観光庁とともに策定した「訪日マーケティング戦略」に基づき、戦略的なプロモーションに取り組んでまいりました。
今年は2026年度から2030年度までを対象とした新たな観光立国推進基本計画が策定される予定です。引き続き「2030年訪日客数6000万人、消費額15兆円」の達成に向けては「持続可能な観光」の推進を念頭に、未訪日層の誘客、訪日市場の多様化、リピーターの拡大、地方誘客の一層の促進を図る必要があります。
JNTOとしても地域の魅力を日本の魅力に、そして「日本の魅力を、日本のチカラに。」するべく、持続的な観光立国の実現に向けて各種取り組みを進めてまいりますので、引き続きご支援を賜りたく存じます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




