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029 岡村衡一郎  サービス・イノベーション48手  ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

029 そもそも合宿のすすめ

【週刊ホテルレストラン2017年01月20日号】
2017年01月20日(金)
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変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」48 種を紹介します。
 
今回のポイント
人の連携が主軸のサービス業には、
バックアップの仕組みとしての合宿は最適

Profile
岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

 
 スタンドプレーが歓迎される信頼感、プラスワンのアクションをとった人が称賛される雰囲気がなければ、サービスは既定路線の枠を超えることはないだろう。お客さまへ一歩近づくアクションにエールが送られるか、それとも、ラフプレーとして煙たがられるのか。良いかダメかを分けるのは組織の価値観である。社員間で共有されている判断基準が評価を分ける。
 
 トヨタ自動車の「『徹底的な』改善」は、世界一を目指した勝つための改善がメインで、他社に負けないための改善はサブであることを表す。他社に負けない改善はリーダーの仕事ではない。既定路線の取り組みでは到達できない世界一がゴールにあるからスタンドプレーは歓迎される。現場から出てくる知恵に皆が真摯で「まずやってみる」に重きがおかれる。
 

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