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第10 回 伊藤 淳  日本のウエディングの常識 なぜ? なにかへん? 日本のウエディング ~温故知新と世界の視点でよみがえる!~

第10 回 これから求められていくウエディングとは

【週刊ホテルレストラン2017年02月10日号】
2017年02月10日(金)
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伊藤 淳氏
クラリス ウエディング ブランドエグゼクティブ/クラリス ウエディングプランナースクール校長/クラリス ウエディングプランナー研究所所長
〈プロフィール〉1997 年より㈱リクルートのゼクシィ事業部に8 年間在籍。ゼクシィ「茨城・栃木・群馬版」の立ち上げ責任者を経て、ホテルウェディンググループゼネラルマネージャーに就任。2005年退職し、「クラリスウェディングプランナースクール」を創設、第一線で活躍できるウエディングプランナーの育成に携わる。07 年に㈱リクルートと共同で現役プランナー向け研修を生み出し、ウエディングの打ち合わせオペレーションの改革を提唱する「明日からウエディング」を考案。さらにプランナーだけにとどまらず、ウエディング業界全体の活性化のためジュエリー業界のスタッフや現場キャプテンのトレーニングにも力を注いでいる。

 
 2017 年1 月20 日、現在このコラムを書かせていただいている日ですが、時差こそあれ今日は今後の世界を左右するかもしれない注目の日です。そう、アメリカ合衆国第45 代大統領ドナルド・トランプ大統領誕生の日です。期待と不安が交錯する激動の世界の始まりの予感がしますが、私個人としては世界情勢が好転していくきっかけになることを期待しています。とにかく物事を好転させていくためには、ネガティブシンキングよりもポジティブシンキング。何事も前向きに捉えて行動して行きたいですね。
 
 さて前回まではウエディングの要となる「進行」についてお伝えしてきましたが、これから求められていくウエディングとはいったい何なのでしょうか。今回はまずは現在の「披露宴」についてあらためて考えてみるところから始めてみましょう。未来を読むためにはまずは過去から現在を分析することが大切です。現在の「披露宴」の型が形成されたのは戦後間もない高度成長期だと言われています。この時代は恋愛結婚が主流ではなく、仲人を介して出会うお見合い結婚が主流でした。まだまだ様々な形で格差のある時代です。結婚においても家同士の釣り合いを重んじた時代に、新郎方の親が主体となり嫁いでくる新たな家族になる「嫁」をお披露目することが目的でした。現在の披露宴にもその時代のいわゆる慣習が色濃く残っています。
 

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