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089 岡村衡一郎  サービス・イノベーション-Part2

089 みんなの商品として磨かれているか

【週刊ホテルレストラン2018年05月25日号】
2018年05月25日(金)
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岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

購買の動機づけは商品への感動
それが消費の善循環サイクルとなる

 
 パークホテル東京のリブランド・コンセプト「日本の美意識が体感できる時空間」は、「アーティストルーム」という実存が先にあるから存在に近づいていけたのです。リブランドのコンセプトを概念の中にとどめておいたのでは、ただのスローガンで終わっていたことでしょう。たった一部屋からはじまった日本の美意識を表現した部屋は,現在30 室、アーティストフロアという、特別なフロアになっています。

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