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2024年4月号 全国縦断マーケット調査 京都府

全国縦断マーケット調査 京都府

【月刊HOTERES 2024年04月号】
2024年04月12日(金)
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宮津市・天橋立

宮津市は京都府の北西部に位置し、広くは日本海・若狭湾に面し、さらにその中の宮津湾と接している。宮津市を訪れる観光客は年間 320万人で、京都市、宇治市に次ぐ観光地となっている。宮津市を象徴する観光の中心は天橋立であり、若狭湾(宮津湾)と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長 3.6kmにわたる細長い湾口の砂州である。この細長い砂州を天にかかる橋にみたてたところから「天橋立」の名が付けられた。全体が外海に面さない湾内の砂州としては日本で唯一とされる。一帯には松林が生え、東側には白い砂浜が広がる。古くから天橋立は、宮城県の松島、広島の宮島と並んで日本三景と呼ばれてきた。古くは平安時代小式部内侍が歌に詠んでいる。「大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立」この句は小倉百人一首の一つに選ばれており、昔から人々に詠まれてきた。

府民分配所得は全国 13位

京都府の面積は4612.2㎢で全国 31位と、和歌山県より小さく、山梨県より大きい。人口は 250.1万人で全国 13位。宮城県より大きく、広島県より小さい。年齢構成をみると、14歳以下の幼年人口は 11.5%、15~64歳の生産年齢人口は 59.1%、65歳以上の老年人口は 29.4%で、全国と比較すると、老年人口比率がやや高くなっている。府民分配所得は 7.8兆円で全国 13位。一人当たり所得は 299.1万円であり、全国で香川県に次いで 21位となっている。産業別構成比をみると、第 1次産業は 0.3%、第 2次産業は 30.6%、第 3次産業は 69.0%で、全国平均と比べると第2次産業比率が高い。工業出荷額は5.7兆円で全国21位、人口当たりは 222.3万円で全国 26位となっている。
 
ホテルは施設数、客室数とも平均を上回る

 飲食店数は 14年で 1万 3632店。内訳をみると、食堂・レストランが 1157店で 8.5%、専門料理店が 4262店で31.3%を占める。その中で多いのは日本料理店の 1568店で11.5%を占める。次いでその他の専門料理店が 1431店の10.5%と続いている。そのほか、すし店が400店(2.9%)、そば・うどん店が 680店(5.0%)となっている。また遊興飲食店のバー・キャバレー・ナイトクラブは 1727店(12.7%)、酒場・ビアホールは 2059店(15.1%)と多く、両者で 27.8%を占める。
以上のほか喫茶店は 2393店(17.6%)、ハンバーガーなどその他の飲食店は 909店(6.7%)である。09年調査から飲食店が分離された「持ち帰り・配達・飲食サービス業」は 1208店である。ホテル・旅館の施設数は 22年で 978軒、客室数は 4万 9952室で、2012年からの伸び率をみると、施設数は全国の▲ 7.7%に対して当県は 4.5%、客室数は全国の 13.8%に対して当県は53.6%の伸びで、ともに平均を上回っている。

 
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