宿泊業5件(前年比6件減)、飲食業88件(前年比18件増)
東京商工リサーチは2025年4月の「倒産月報」を2025年5月12日に発表した。全国の企業倒産件数は828件(前年同月比5.74%増)、負債総額が1028億200万円(同9.36%減)となった。
件数は、4月では4年連続で前年を上回った。800件超は2014年(914件)以来、11年ぶり。また、今年に入り月次では2月の764件を除き、800件台で推移している。
負債総額は、2カ月ぶりに1000億円を上回ったが、4月では2年連続で前年を下回った。負債100億円以上の発生がなく、負債1億円未満は650件で構成比は今年最高の78.5%に達し、小規模倒産を中心にしている。
4月の「人手不足」倒産は、求人難10件(前年同月6件)、従業員退職14件(同7件)、人件費高騰12件(同12件)で、合計36件(同25件)。4月では2013年以降で最多を記録した。
また、「物価高」倒産は56件(前年同月60 件)で、2カ月連続で前年同月を下回った。「後継者難」倒産は36件(同29件)で、3カ月ぶりに前年同月を上回った。
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