公式ウェブサイトはこちら
http://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/stay/plan/1416118572695.html
渋谷エクセルホテル東急では、ショッピングや観光を目的に宿泊するゲストの中で、特に外国人や女性を中心にお土産や買ったばかりの洋服、小物などをベッドに並べて写真を撮り、SNSに投稿する方が多く見受けられる。また、窓から見える景色や「渋谷スクランブル交差点」を背景にゲストが自分自身を写している写真も多く、これはやはり若者や外国人に人気の渋谷ならではの現象であると考えられるとしている。
そこで、2016年5月29日~8月19日にかけて行う客室改装計画の中で、このようなニーズに特化した客室をコンセプトルームとして作ることとし、今回の改装フロアである7階~12階のうち10~12階の角部屋(計3室)が他の客室と比べて大幅リニューアルを遂げることとなった。



「Shibuya MODE Twin Room」の特徴は以下の通り。
①「渋谷スクランブル交差点」に最も近い角部屋で、他の客室と比べて窓が大きい。
②窓に近いエリアはカーペットでなくフローリング。天井にはスポットライトを設置。LED付きの姿見の前に立てば、ちょっとしたファッションショー気分を楽しめる。
③クローゼットには敢えて扉を付けず、洋服や靴、バッグなどを“見せる収納”に。ショッピングしてきた“戦利品”を飾って眺められる。ハンガーや小物入れも他の客室とは違うオシャレなものを使用。
④ドレッサーはLED付きのいわゆる“女優ミラー”。
⑤美顔器(スチーマーナノケア)を設置。
⑥ガラス製のi Phoneスピーカーを設置。ケーブルなしで音楽を楽しめる。
⑦お客様自身の洋服や小物が映えるよう、部屋は全体的にシックな色調。
⑧椅子、テーブルも部屋の雰囲気に合わせ、他の部屋とは違うオシャレなものを設置。
⑨ミニバー付き。
部屋の名称に使用している「MODE(モード)」はフランス語・英語で「流行・ファッション」という意味を持ち、「非日常的な・非凡な」などの意味で使われる場合もある。
同ホテルは「Shibuya MODE Twin Room」誕生を記念し、宿泊プラン「Shibuya MODE Stay」を用意した。最上階レストランの朝食付き、また渋谷エクセルホテル東急オリジナル扇子が1人1泊につき1本プレゼントとなる。このプランは8月21日スタートで、料金は曜日によって異なり、1人1万4,700円~1万9,800円。(1室2名利用。サービス料・消費税込み。東京都宿泊税別)
予約はホテル公式ウェブサイトより(3日前までに予約)
http://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/stay/plan/1416118572695.html
■Shibuya MODE Twin Room(シブヤモードツインルーム)基本情報
・10階、11階、12階の角部屋(計3室)
・部屋の広さ 32㎡
・ベッドサイズ 1,200×1,950mm
・ベッドはシモンズ社製、枕はテンピュール社製。その他、前述(特徴)以外の備品は他の客室に準ずる。
※渋谷エクセルホテル東急の客室は全室禁煙。
渋谷エクセルホテル東急
http://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/index.html