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特集 

客室売上効率から見た 日本のベスト300ホテル

【月刊HOTERES 2017年11月号】
2017年11月10日(金)
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 本誌では恒例の独自調査として、ホテルの総売上高、客室売上高、料飲売上高、宴会売上高、その他売上高、客室・定員稼働率のアンケートを実施。
前号では、●総売上高ベスト300 ホテル●延べ床面積1㎡当たりの総売上高ベスト300 ホテル●ベスト300 ホテルのプロフィール
本号では、●1日1 室当たりの実質客室単価[ADR]ベスト300 ホテル●1日1 室当たりの客室売上高[Rev PAR]ベスト300 ホテル
などを掲載する。
 部門別売上高や稼働率などの主要営業数値を網羅し、収入面の指標にスポットを当てることで、日本のホテル業界の経営動向を展望する内容となっている。

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本記事は特集の紹介記事です。
HOTERES 11月10日号はこちらでお買い求めいただけます。

https://www.hoteresonline.com/hoteres/application/input/78

電子版購入はこちら
https://sci.hitsdb.net/hb/user

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総 論より抜粋
ADR・RevPARとも
約半数のホテルが対前年割れ。
2016年度の全体平均は前年比でともに微増で着地


訪日外国人の需要が高まるものの、
国内需要の低迷の兆し


 国土交通省官公庁がまとめた「宿泊旅行統計調査(平成28 年・年間値〈確定値〉)」によると、延べ宿泊者数全体は前年比2.3%減の4 億9249 万人泊であった(表1)。

 この内、外国人延べ宿泊者数は6939 万泊(前年比5.8%増)と、同庁が調査を開始してから最高値を更新しているが、しかしながら、日本人宿泊者数が4 億2310 万泊(同3.5%減)と減少したことが影響し、全体の延べ宿泊者数が減少することとなった。
 この要因として、「前年に比べてゴールデンウィークやシルバーウィークの日並びが悪かったこと」や「熊本地震、台風などの影響」が、減少につながったことを同庁はコメントしている。
 全体の延べ宿泊者数を月別で見てみると、16 年9 月(前年月比7.1%減)をはじめ、5月(同6.7%減)、11月(同4.1%減)と減少を見せた月が9 カ月分に及んだ。
 一方、外国人延べ宿泊者の増加の内、「東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫」の三大都市圏は3.4%増、それ以外の地方部は9.5%増と、地方部の伸びがめざましい結果となった。

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 続きおよび詳細のランキングなどは本誌をご覧ください。


 

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