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第7回 FiNC 乗松文夫  従業員の心身の健康を考える 

第7回 「健康経営優良法人認定制度」について

【月刊HOTERES 2017年03月号】
2017年03月08日(水)
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FiNC
代表取締役副社長 CWO 兼CAO
乗松文夫
1949 年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1973 年日本興業銀行入行。執行役員個人営業推進部長を経て、みずほフィナンシャルグループの発足とともに、みずほ銀行常務に就任。営業部門を統括。2003 年協和発酵工業に転じ、その後、協和発酵キリン常務、協和発酵フーズ社長、総合商社で あるミヤコ化学社長を歴任。更に岩手県大船渡市・陸前高田市の復興に携わる。金融、メーカー、商社、シンク タンクなど幅広い業界に通じ、豊富な人脈を持つオールラウンドなマネジメントのプロ。

「健康経営優良法人認定制度」の認定を目指して、ウェルネス経営・健康経営の
推進、そしてブランドイメージの向上・採用強化へ
 
ポイント(要点・特徴)
■ 「健康経営優良法人認定制度」の認定を受けることで、ブランドイメージ向上・採用強化
■ 経営層が率先してウェルネス経営・健康経営の推進を
 
 前回は、精神面と身体面2つのアプローチから簡単に行えるウェルネス経営の施策についてお話しました。
 
 今回は、2 月21 日に経済産業省より発表された「健康経営銘柄」と「健康経営優良法人認定制度」についてご紹介したいと思います。国も強力に推進していく施策であり、企業としてこれに対応していくことは、人事採用などでも効果がでるものと考えられます。健康経営のひとつの目標としておいてもよいかと思います。

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