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最終回 腕利きシェフと仲間たち “これぞ”わが厨房なり 

最終回 SHIROYAMA HOTEL kagoshima

【週刊ホテルレストラン2018年08月24日号】
2018年08月24日(金)
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“城山愛は強い!”
世界基準のホテルを目指し、鹿児島食材を世界に発信
~日本一にかがやいた「鹿児島黒牛」や冷凍技術により入手可能となった離島の魚~
 
NHK 大河ドラマ「西郷どん」効果で国内外の観光客でにぎわっている鹿児島。九州新幹線やLCC の増便などインフラも整備され、桜島や砂風呂で人気の指宿などを主軸に根強い観光基盤をさらに確固たるものとしている。そこで今回はこよなく“ 城山” を愛している徳重慎一郎総料理長と日本一の和牛「鹿児島黒牛」生産を支援した㈱JA 食肉かごしま、離島水産物に新たな光をともした㈱山口水産の担当者に参集いただき、鹿児島の食材の魅力を語っていただいた。

城山観光株式会社
取締役執行役員 調理本部総料理長
徳重慎一郎 氏
鹿児島県出身。関西のホテル(ホテルプラザ・大阪ヒルトンホテル)で修行を積み、2001 年城山観光ホテル入社。レストラン スカイラウンジ料理長を経て、14 年5 月ホテル宴会洋食料理長、17 年5 月にホテル副総料理長、18年6 月に取締役ホテル総料理長に就任、現在に至る。12・14・16 エスコフィエフランス料理コンクール セミ・ファイナル出場、13 テタンジェ国際料理賞コンクール 国内ファイナル出場、13・15・17 ボキューズドール国際料理コンクール 国内ファイナル出場ほか、料理コンクール出場多数。日本エスコフィエ協会ディシプル会員、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会 鹿児島支部・副支部長。

㈱JA 食肉かごしま 販売事業部 販売三課 所長 牧原信一 氏
㈱山口水産 業務営業部 課長 誉田圭介 氏

 
❏ NHK 大河ドラマ効果と夏休みが重なり、鹿児島へ向かう就航便はどの航空会社も満席の状況です。街にも欧米人やアジア人、そして日本人の観光客が行き交い、鹿児島が日本の観光スポットとして注目をあびていることを改めて実感しました。その中でまさに鹿児島県を代表する企業として創業70 年、ホテル開業55 年を機にホテル名称を変更され、まさに日本から世界に羽ばたこうとしています。
 
徳重 私は城山観光ホテルに勤めて17年になります。私がこのホテルと出会ったのは高校2 年生のときでした。家族で初めてホテルのスカイラウンジで食事をしたとき、素晴らしいサービスに感動し、料理人になることを決め、大阪の辻調理師専門学校へ進学したのです。そのとき、同級生たちとの料理人になるという思いの差を痛感しました。それは自分の道を達成するために、目的を持ってアルバイト先を決めていたりしたからです。卒業後はホテルプラザ、大阪ヒルトンに勤め、17年前、地元である鹿児島に戻ってきたのです。そして、自分自身の将来の職業を決めるきっかけとなったホテルに勤めることができたことは本当に幸せであるとともに、私の城山愛は強く、鹿児島の食材をふんだんに使って、世界基準のホテルを目指す社長の思いの下、地方から世界に発信し、鹿児島、そして城山の魅力を発信していきたいという思いでいっぱいです。と同時に、地元の方々に支えられてきたホテルとして、地元の方々に合う和食・中華・洋食・製菓・パンの提供も欠かせません。地元の食材をさまざまな調理法でアレンジして、会食のひとときを楽しんでいただければと思います。
 
❏ 城山を愛していると言い切れることは、素晴らしいことです。トリップアドバイザーの朝食ランキングでも5 年連続九州1位を獲得されています。地元素材を生かした料理や食材がふんだんに提供されています。そこにも地元の食材や地元ならではの料理を愛しているからこその気持ちが感じられます。
 
徳重 和洋80 種類以上の料理を提供しています。朝からローストビーフと思われてしまいますが、鹿児島ならではのブランド牛や新鮮な魚介類、野菜、果物を食べていただき、豊かな食に恵まれた地であることを感じていただければと思います。

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