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「WINE TRADE MONITOR 2018」 SOPEXA が世界のワイン市場と2020 年までの展望を発表

【週刊ホテルレストラン2018年11月02日号】
2018年11月02日(金)
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品種のトレンド
不動の人気を誇る品種
 
 世界的に見ても、代表的な4 品種(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シャルドネ)の需要は、今後も変わらず高いと思われている。注目すべき点は、 中国および香港ではシラーズの売り上げが伸びており、またベルギーではグルナッシュの人気が高いという回答だ。さらに北米では、シャルドネの人気に比較的陰りが見えており、米国ではシュナン・ブラン、カナダではソーヴィニヨン・ブランがそれぞれシャルドネに代わって売れ行きを伸ばしていると見られている。今回の調査によると、米国では白ワイン用ブドウの中でシュナン・ブランの人気が高く、順調な売り上げ増加が予想されている。米国はヴァラエタルワインの主要市場として定評があることからも、こうした動向はワイン市場全体の新しいトレンドとなり得るものと見られている。
 
 回答から明らかになったのは、調査対象のいずれの国も平均して8 生産国のワインを販売しているという結果であり、ワインというカテゴリーには依然として大きな成長余地があることが分かる。
 
 この調査は、ワイン市場を構成する多種多様な代表的専門家を対象として、オンラインで実施したもの。対象者は卸売業者、エージェント、インポーター、スーパーマーケットなど小売業者、専門店チェーン、ネット上のみで商取引を行なうEコマース専門業者など合計781の専門家で、各企業の意思決定者CEOあるいは主要な意思決定を担う営業部門責任者、バイヤーが77%を占めている。また回答者の約半数が、年間10万本以上のワインを販売、さらに全体の17%が100 万本以上を販売する企業で構成されている。18 年の調査は主要6 市場(ベルギー、米国、カナダ、中国、香港、日本)に焦点を当てて行われた。総合的な結果は6 カ国全ての平均値として示しており、対象となる各国の比重を均等に設定した上での調査結果を報告されている。

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