天満橋駅から徒歩約5 分の立地
ヒルトン(日本支部・東京都新宿区)と大和ハウス工業(株)(本社・大阪府大阪市)は 8月4日、「ダブルツリー byヒルトン大阪城」の運営受託契約を締結したことを発表した。同ホテルはヒルトンが運営し 2024年春の開業予定である。 同チェーンにおいて国内で大阪では 3軒目、「ダブルツリーbyヒルトン」ブランドでは関西初進出となる。
同ホテルは(株)日本経済新聞社と大和ハウス工業社が進める、大阪市中央区の日本経済新聞社旧大阪本社跡地の複合施設「大阪・大手前一丁目プロジェクト」の施設内にて、6〜20階で展開するもの。
客室は全 377室、付帯施設はレストラン、カフェバーやロビーラウンジなどの料飲施設、フィットネス・プール、エグゼクティブラウンジ、宴会・会議室 4施設などを備える予定である。
ヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区運営最高責任者のティモシー・ソーパー氏は「約 440年もの歴史のある大阪城付近に位置する当ホテルで、私たちが誇るヒルトンのおもてなしをお客さまに提供できる日を心待ちにしています」と述べる。
スタンダードルーム、客室は全 377室で展開