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第155回 鈴木 忠美  次世代リーダーたちに贈るメンタルケア術 これからの人材育成 

第155回「学んだことの証し」

【週刊ホテルレストラン2018年12月07日号】
2018年11月30日(金)
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おもてなしの達人
鈴木 忠美
〈すずき・ただみ〉
1969 年盛岡グランドホテル入社。レストラン課長、料飲企画部長、副総支配人を経て96 年総支配人就任(98 年同取締役)。在職中には専門学校 盛岡カレッジオブビジネスで講師を務める。2003年東北ホテル宴会場支配人協議会(東北B.M.C.)会長就任(5 期10 年)。05年ホテルシティプラザ北上入社。同取締役サービス部支配人、現在は山形県東村山市クアハウス碁点にて勤務しながら、料飲業務従事者の資質向上を目指し、教育研修会の企画・運営を行なう。

 
困ったことがあったら盛岡グランドH へ
 
 前号に続き不死鳥のごとくよみがえった盛岡グランドHの再建請負人K 氏の続編27 回目である。K 氏が盛岡グランドH のかじ取りをするようになって、何年もしないうちにこんな方針も打ち出した。地元盛岡市民に対してはもちろんのこと、県外から盛岡に見えられた場合に、もし何か困ったことが起きたらどうぞ盛岡グランドH へお尋ねくださいというものである。これはどういうことかというと、例えば休日に子どもが高熱を出したけど休日の当番医はどこか、県外から来られて急に体調をされたら盛岡グランドHに駆け込みください。と言う風ないろいろなことへの情報提供や困ったときの駆け込み寺のように、惜しげもなく客室で休ませてあげるというものだった。一つには昭和60 年(1985 年)代はまだ個人でパソコンを持てる時代ではなかったし、スマートフォンもない時代だったので、ホテルのパソコンで調べてあげますというものだった。もちろん今は個人でパソコンもスマートフォンも持っているので余計なお世話かも知れないが、当時にすれば思い切った発想であると同時に必要なことだったのである。今の時代ならホテルから何を発信すればお客さまに喜んでもらえるかを考えるヒントになれば幸いである。

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